院内・設備紹介

安心して診療を受けられる環境を整えています

  • 安心して診療を受けられる環境を整えています
  • 安心して診療を受けられる環境を整えています

自由が丘駅南口から徒歩1分の歯医者「三好歯科 自由が丘」では、精密で負担が少ない治療や処置を安心して受けていただくためにさまざまな医療設備を整えております。 治療機器や設備にこだわり、優れたものを積極的に導入・活用する歯科医院です。

患者様に安心して治療を受けていただける空間

入り口
  • 入り口
  • 入り口

「三好歯科 自由が丘」は、こちらのインディペンデンスビルの中にあります。エレベーターで5Fまでお越しください。

  • 受付

    自由が丘の歯医者三好歯科自由が丘の受付で笑顔で対応する歯科助手の画像 ご来院の際にはまずこちらの受付にどうぞ。スタッフが笑顔でお迎えいたします。初診の際には健康保険証をご提示ください。

  • 待合室

    自由が丘の歯医者三好歯科自由が丘の受付待合の画像 診療前や診療後のお会計のご用意ができるまでの少しの間、こちらでリラックスしてお待ちください。

個室診療室
  • 自由が丘の歯医者三好歯科自由が丘の増設した個室診療室
  • 自由が丘の歯医者三好歯科自由が丘の根管治療を行うマイクロスコープのある個室診療室

半個室ではありません。壁に囲まれたプライバシーが保たれる空間ですので、ほかの患者様の視線を気にすることなくリラックスして診療を受けられます。完全個室なので、飛沫感染の予防にもつながり衛生的です。

常に優れた設備を積極的に導入し、より安心・安全な治療を
ご提供しています

マイクロスコープ(歯科手術用顕微鏡)

マイクロスコープ(歯科手術用顕微鏡)

お口の中の細かい部位をしっかり把握して一連の処置ができるように、患部を拡大視しながら治療する機器です。裸眼の数倍から数十倍の大きさに見えるので、より精密な治療が可能。「三好歯科 自由が丘」では歯科医師の間でも信頼性の高いカールツァイス製機器を活用しています。 マイクロスコープが現れ、日本の歯科医療は変わりました。従来の治療ではまず見ることが不可能だった部位を、直接目で見ながら治療を行えるようになり、精密な治療によって予後に明らかな差が出るようになりました。

  • マイクロスコープ(手術用顕微鏡)
  • 三好歯科自由が丘マイクロスコープでの根管内部の視認性1
  • マイクロスコープ(手術用顕微鏡)

マイクロスコープを導入している日本の歯科医院はまだ全体の1割未満です。しかしながら、導入していればそれで良いかというと、そうではありません。マイクロスコープを購入すること自体は難しくありませんが、この優れた機器に精通し、使いこなすには、何年も研鑽を重ねる必要があります。 当院ではマイクロスコープによる精密な根管治療を専門に行っているドクターが在籍しております。

歯科用CT
  • 歯科用CT
  • 歯科用CT

歯科用CTを使うと、歯の根や顎の骨の状態、神経の位置などを立体画像で把握できます。平面画像から情報を得る従来のレントゲン写真とはくらべものにならないほど、詳細な情報を得られるのが特徴です。「三好歯科 自由が丘」では、矯正治療で使用するセファロ撮影も可能なモリタ製の歯科用CTを導入しています。

滅菌器
  • 滅菌器
  • 滅菌器

治療に使用した器具は、毎回手による洗浄と超音波洗浄を施した後、滅菌機での処理を行っています。「三好歯科 自由が丘」では、世界でもっとも厳しいとされるヨーロッパの滅菌基準「クラスB」をクリアした滅菌機を導入しており、歯科先進国と呼ばれる国々と同水準の衛生環境を整えております。
このほかにも、紙コップやエプロンだけでなく、3WAYシリンジの先端など、可能なものはできる限りディスポーザブル(使い捨て)のものを採用し、院内感染防止に努めています。お口の中に入るものだからこそ、患者様に安心していただきたい――当院はそんな想いを実現するためのシステムを導入して患者様をお迎えいたします。

エアフローシステム

エアフローシステム

  • エアフローシステム
  • エアフローシステム

当院ではems社のGBTコンセプトを導入しております。エアフローは水と粉を吹き付けて着色を落とせることから、歯科診療において昔から用いられています。従来の粉の成分は炭酸水素ナトリウム(重曹)で、主に頑固な着色(ステイン)を落とす目的で利用されてきましたが、粒子が大きいため、歯肉や唇など、軟組織に当てると傷つき出血をしてしまうことが難点でした。
当院がメインで用いる粉はエリスリトールと言われる糖アルコールの一種を主成分としており、キシリトールよりも更にう蝕(虫歯)を抑制する効果が高いものです。粒子の大きさも従来のものに比べて3分の1程度と非常に細かいので、軟組織に当てても傷つかず、痛くもないため様々な角度から粉と液を噴射し、バイオフィルムと言われる細菌の塊を効率よく除去します。もちろん着色も落ちますが、あまりに頑固な着色は従来の重曹を主成分とした粉もご用意しておりますのでご安心ください。また粉が口腔内に残ったとしても、全て水溶性の粉を用いておりますので全く問題ありません。溶けるまでエリスリトールの虫歯抑制効果が持続しますので、細菌が停滞しづらい状態が続きます。

この機器は従来の超音波器具のように歯を傷つけない点が注目・改良されており、バイオフィルムを落とす優秀なツールとして使用され始めています。また、歯を傷つけないだけでなく、インプラントなどのメンテナンス中の方や歯周病が進行している方に対しても低侵襲で効率良く細菌を除去できます。当院のエアフローは水の温度を変える機能が搭載されておりますので、超音波や冷たい水がしみてしまう知覚過敏の方でも不快感なく処置を受けていただけます。予防歯科において欠かすことができない、重要な機器です。

口腔内スキャナー アイテロ
  • 口腔内スキャナー アイテロ
  • 口腔内スキャナー アイテロ

インビザラインシステムと呼ばれる世界で最もシェアが高いマウスピース矯正(アライナー矯正)のために当院が用いている口腔内スキャナー(IOS)です。
スムーズにデータ採得が出来、患者さんが見ても分かりやすく矯正のシミュレートと合わせて簡単に行なえます。
この口腔内スキャナーも実は数多くの種類があり、それぞれ特性が異なります。当院ではitero(アイテロ)と、TORIOS(トリオス)と呼ばれる2 台の口腔内スキャナーをその使用用途によって使い分けを行っています。

口腔内スキャナー トリオス
  • 口腔内スキャナー トリオス
  • 口腔内スキャナー トリオス

歯型を採取する際、これまでは印象材による印象採得しか方法がありませんでした。しかし医療技術の進歩により、お口の中をスキャンし、データをコンピュータ処理して構築することができるようになりました。当院では、そんな高精度のコンピュータ処理が可能な3shape社のトリオスを採用しています。 光学スキャナーを導入することにより、印象材の変形や模型作成時の微妙な誤差が発生しない分、さらに精密な作成が可能となりました。また患者様の歯のデータを3D(立体画像)でその都度保存できるため、どのように歯が治っていっているのかも確認できます。また、カメラのみですべての作業を行えるので、従来の歯型取りが苦手な患者様の負担軽減にもつながります。